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おしゃれなカードに最適!コスト感や納期がイメージできる透明カードの作り方

おしゃれなカードに最適!コスト感や納期がイメージできる透明カードの作り方

プラスチックカードと聞いて、みなさんがイメージするのはどのようなカードでしょうか。

多くの方は、白いプラスチック材のカードにカラフルなデザインが印刷されたクレジットカードや会員カード、診察券などを思い浮かべるのではないでしょうか。裏面には注意事項や利用規約などが白地に書かれています。このようにプラスチックカードといえば、一般的に白いプラスチック材が用いられていますが、実は白以外にも選択肢があることをご存知でしょうか。

この記事では白以外のプラスチック材のひとつ、透明材を使用した透明カードをご紹介します。カーディナルでは透明カードと呼んでいますが、「スケルトンカード」や「クリアカード」と呼ばれることもあります。

透明カードとは・・

透明カードとはその名の通り、透明になったプラスチック材を使用して作られたカードのことを指します。

一般的にプラスチックカードは3層または4層構造になっており、絵柄を印刷するセンターコアと呼ばれる部分は白のプラスチック材を使用し、センターコアの両面にオーバーシートと呼ばれる、印刷を保護するために使用する透明の薄いプラスチック材を貼って仕上げます。

透明カードでは、このセンターコアの部分も透明になったプラスチック材を使用しています。

「透明カードとは・・」部分の図

デザイン次第でおしゃれなカードに!

透明カード、デザイン次第の写真

透明カードはその構造を活かし、透明な素材をそのまま使う、印刷をする、白を印刷して透過を抑えるなど、エリアに応じて使い分けることで、複雑で奥行きのあるデザイン表現が可能です。

某コーヒースタンドのプリペイドカードで採用されているように、デザイン性の高いカード、所有満足度を高めるカード、ブランドや個性を反映した存在感のあるカードなど、他社とは違うアプローチで差別化を図りたいとお考えの場合には、特におすすめのカードです。

透明カードイメージ

透明カード、デザイン次第の写真②
※参照:透明カード https://cardmarket.jp/article/variations/6-clear/

PVCタイプに加えて、PETタイプが新登場!

従来、透明カードは0.76mmや0.48mm厚のPVCタイプしかありませんでしたが、新たに、0.25mm厚のPETタイプがレギュラー品として加わりました。

PETタイプの特徴は、

  • 白素材と比べて、光沢感がある
  • デザインを裏から印刷することで、片面の耐久性がUP!
  • 価格は白素材のPETタイプと同等 (※仕様によっては白刷りの費用が発生します)

ナンバリング印字やバーコード印字、シルクパネル加工といった、PVCタイプで人気のオプション加工にも対応しています。

PETカードはその薄さから、かさばらない手軽さと、PVCなど厚手のタイプと比べて安価なことから、会員証や会員カード、診察券として以前から人気のあるカードですが、今回透明素材が加わったことでデザイン性もUPし、利用シーンがさらに広がることでしょう。

気になる納期や価格感は・・

一般的な白いプラスチック材を使用したカードと比べて、透明カードの納期や価格感はどのくらい違うのでしょうか。

はじめに納期ですが、基本的には白いプラスチック材を使用した一般的なプラスチックカードと同じ、約2週間〜となります。ただし、デザインや加工によっては白の印刷が必要になるため、その場合はプラス2〜3日程度の時間がかかります。

次に価格感ですが、一般的な白のプラスチック材と比べて透明材は若干割高になります。また、白のプラスチック材で不要な白版の印刷が必要であれば、その印刷代も追加になります。作成数量が少ない場合は価格差は少なく、大きな負担にはなりませんが、数量が多くなると、場合によっては数万円以上の差が生じる場合もありますので、用途や予算などに応じて比較検討してみるとよいでしょう。

参考:プラスチックカードの製造工程と納期

透明カード作成時に注意すべきポイント

透明カードを作成する場合、デザインやオプション加工の内容によって注意すべきポイントがあります。

1.文字の可読性を高める、目立たせる、鮮明に見せる部分には白の印刷が必要

透明カードは文字通り、積層が全て透明になっているため、印刷をしても多少透けてしまい、デザインによっては目立ちにくかったり、文字が読みづらいといったことがあります。

このようなトラブルを避けるためには、下地に白の版を印刷し、その上にデザインや文字を印刷することで防ぐことができます。白を印刷する部分としない部分の使い分けを計算しましょう。

透明カード、白刷りの解説

2.印字やエンボス、写真加工といったバリアブルの加工がある場合はセンサーの当たる位置に注意する

透明カードに印字エンボス、顔写真といったバリアブルの加工がある場合は、デザインによってはうまく加工が出来ない場合があります。通常、加工機にはカードを認識するためのセンサーが付いており、カードがセンサーに反射することで加工が可能になりますが、透明カードではセンサーがカード面を通過してしまい、うまく反射できません。

そのためカードが認識されず、加工ができない、カードが流れていかないといったトラブルが起こる場合があります。

このようなトラブルを防ぐためには、センサーが当たる部分に白版の印刷を行い、透明の部分を無くすことが必要になります。

バリアブルの加工がある場合は、しっかりセンサーが反応する色使いやデザインかどうか、カード製造業者と確認を行いながら作業を進めることが肝心です。

透明カード、白刷りが必要な場面

さいごに

おしゃれな販促ツールや宣伝ツールとしてプラスチックカードを検討されている方、ぜひ透明カードを検討してみてはいかがでしょうか。

カーディナルでは透明カードの作成も承っております。透明カードのサンプルもご用意していますので、お気軽にご相談ください。

カーディナルとは? 選ばれる3つの理由

カード作成のお困りごとを解決するWebメディア「Card Market」を運営するカーディナルは、
50年以上にわたり30億枚以上のプラスチックカードを製作している
プラスチックカード専門メーカーのパイオニアです。