【お客様事例】「701 TARESOBA KYOTO」会員カード
- 2023.11.16
- ブランディング
- 飲食
「701 TARESOBA KYOTO」会員カード
会員証/会員カード | 穴あけ加工 | 印字加工(ナンバリング・テキスト・バーコード)
株式会社アーリーダイニング 様・株式会社CAB 様
事例紹介
身につけておくとおトクな特典がうけられる
キーホルダータイプの会員カード
京都にオープンした油そば専門店「701 TARESOBA KYOTO」。
こちらのお店は、企画・プロデュースを株式会社CAB様、運営は株式会社アーリーダイニング様が行う新しいジャンルの飲食店です。
店内は明るく、和風で清潔感のある店舗デザインとなっていて、看板メニューのTARESOBAは、麺、たれ、トッピングを黄金比で仕上げた、渾身の一杯となっています。
そんな「701 TARESOBA KYOTO」の会員カードを、カーディナルにご依頼いただきました。
今回制作した会員カードは、お店のSNSをフォローまたは、口コミを書いたお客様に配布しているそうです。カードを提示すると「麺の大盛り」か「トッピング1品無料」の嬉しい特典が受けられる面白い企画となっています。
つい家に置き忘れてしまう会員カードですが、こちらはキーホルダータイプになっているので、家や車の鍵などと一緒に身につけることができます。これでいつでもおトクな特典を受けることができますね!
制作のポイント
小型サイズのカードで、裏面にクーポンコードを入れたいというご相談をいただいていました。
ここで課題となるのが、クーポンコードはバリアブル印刷(1枚ずつ内容の違う可変印刷)での対応となり、カードサイズの短辺が、長辺に対して1/3以上のものでないと対応できないことです。
そのため、印字可能なサイズをお伝えさせていただき、仕様を固めていきました。
素材についても、当初は2種類ご提案していましたが、予算や実際のサンプルをご確認いただき、耐水性や強度を併せ持ち、リサイクルPETを原料にしたシナップスを選択いただきました。
今回製造途中で、カードの角に丸みをつける角R加工が適していないことに気付き、
急遽トムソン抜きという型を作成して断裁する方法に変更しています。仕上がりに全く変わりはありません。
カーディナルでは、国内自社工場に様々な機械を所有しているため、納期に影響することもなく臨機応変に対応できることが強みです。
カード仕様
素材 | シナップス |
---|---|
厚さ/サイズ | 縦54mm × 横28.5mm/0.35mm厚 |
加工 | 穴あけ加工印字加工(ナンバリング・テキスト・バーコード) |
制作部数 | 2種計1,100枚 |
制作期間 | 約2週間 |
株式会社アーリーダイニング (https://701.earlydining.jp/)
飲食店運営
京都で、2023年9月22日に新店オープンした特製の醤油ダレを使った油そば専門店「701 TARESOBA KYOTO」を運営しています。
株式会社CAB (https://cab-project.jp/)
ビジネスプロデュース/ブランディング/コンサルティング
CABは総合ブランディングカンパニーです。自分たちでサービスや商品を作り続け、自分たちでブランディングして広めていきます。自社でリスクを負い、リアルで常にアップデートされていくノウハウでお客様と同じ目線にてお手伝いをさせていただきます。