
シルクパネル(スクリーンパネル)(しるくぱねる)
ラミネート直後の広板の段階で、筆記特性のあるシルクインキを利用してシルク印刷で行う加工です。サインパネルと異なり、ラミネートあり・なしに関わらず厚みの薄いカードにも加工できたり、下の文字が透ける透明タイプもあるなど各種デザインに応じた対応が可能になります。シートで行う加工のためロットが多いカードにはサインパネルよりシルクパネルの方がコストは抑えられます。サインパネル同様表面加工のため、傷や汚れが付着しやすくなります。
RELATED POSTS